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ラクヨー 冬の伝統行事
 

冬の奈良の魅力がいっぱい

〜伝統行事で楽しむ冬の奈良〜

春日若宮おん祭

春日若宮おん祭

毎年12月15日〜18日

会場:春日若宮社・お旅所・大宿所・ほか

平安末期に藤原忠通が五穀豊穣を祈って始めた祭りで、国の重要無形民俗文化財となっています。17日の日中には、平安期から江戸時代までの風俗衣装を身に着けた大行列が市内を練り歩きます。午後2時半からの「御旅所祭」では、神楽・舞楽などの奉納芸能が見られます。夜にはご神体が御旅所から本殿へと還幸され、「神いさめの神楽」を奏して「還幸の儀」が終わります。

若草山焼き

毎年1月成人の日の前日
(毎年1月第2月曜日の前日)

会場:若草山

若草山焼き

山麓の野上神社で祭儀が行われた後、午後6時、松明の火が枯れ野に注がれます。なだらかな山肌は火の海となり、炎が空を赤く染める様は壮観で、毎年10万人もの人出で賑わいます。由来には諸説ありますが、東大寺・興福寺・春日大社の間に境界争いが起こった際に、奈良奉行所が仲裁に入り、樹木を伐採し焼き払ったのが始まりと言われています。

節分万燈籠

節分万燈籠

毎年2月3日

会場:春日大社

祭典後に舞楽が奉納され、午後6時、約3000の燈籠に火が灯されます。参道に並ぶ石燈籠と朱塗りの回廊を飾る釣燈籠は800年の昔より藤原氏を始め広く一般国民より奉納されたもの。ゆらめく灯りとともに社殿は荘厳な空気に包まれます。また回廊沿いの御手洗川の水面には灯りが映り込み、散策には絶好の幻想的な夜が訪れます。

東大寺 二月堂修二会
(おたいまつ・お水取り)

毎年3月1日〜14日

会場:東大寺二月堂

東大寺 二月堂修二会 おたいまつ

752年、東大寺開山の良弁僧正の高弟、実忠和尚が国家安泰を祈念して始めて以来、1250年以上続きます。期間中毎日行われる勇壮な火の行法「おたいまつ」で火の粉をあびると、無病息災に恵まれるとか。「お水取り」は13日午前1時半ごろ、練行衆が若狭井からお香水を汲み上げ本尊に供える儀式。一連の行事が終わると、奈良に春がやってきます。

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