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古都なら国宝めぐり
東大寺・春日大社・興福寺・新薬師寺
本館から徒歩5〜10分
東大寺 国宝・盧舎那仏坐像(大仏)仏教による鎮護国家をめざした聖武天皇は、国中の銅を費し、8回の鋳造と9年の歳月を要して大仏を造立した。律令国家完成に燃やした情熱の激しさが偲ばれる。
東大寺 国宝・広目天立像戒壇院の槊造四天王立像の一体で西方の守護神である。眉をひそめた憂いの表情、脚下で苦しむ邪鬼の顔、形と優れた技術が伺える。
東大寺 国宝・不空羂索観音立像法華堂(三月堂)の本尊。額に1眼をもつ3眼8臂で、高さ約3.6メートルの乾漆像。堂々たる体躯に荘厳さが漂う天平時代の傑作。
興福寺 国宝・阿修羅立像八部衆像の一つで、愁いを含んだ美しい表情と清々しい少年のような肢体は実に魅力的。天平時代を代表する三面六臂の乾漆像。
新薬師寺 国宝・伐折羅大将立像本尊の薬師如来坐像を守護して立つ十二神将の一体。忿怒相に矢や剣を持ち躍動感に溢れている。十二体中の代表的名像。形相すさまじいこの像の印象は忘れがたい。
興福寺 国宝・仏頭昭和12年、東金堂修理の際に本尊薬師如来の台座から発見された。685年、天武天皇により開眼された旧山田寺講堂の本尊の頭部である。
薬師寺・唐招提寺・法華寺・海竜王寺
本館から車で10〜15分
薬師寺 国宝・聖観音立像均整のとれた気品漂う美しい彫像で、黒漆造りの厨子の中に安置されている。白鳳から天平に移る過渡期の作と言われ、両期の特徴を併せもっている。
薬師寺 国宝・月光菩薩立像均整のとれた気品漂う美しい彫像で、黒漆造りの厨子の中に安置されている。白鳳から天平に移る過渡期の作と言われ、両期の特徴を併せもっている。
唐招提寺 国宝・千手観音立像堂々とした体躯は、像高約5.4メートルにも及ぶ。その手の数は現存953本と
いわれ、造立当初は実際に先手備えていたと推定される。
法華寺 国宝・十一面観音立像本堂に安置されている白檀一本造りの本尊。インドの問答師が公明皇后の姿を刻んだといわれている。貞観時代の作。
海竜王寺 国宝・五重小塔西金堂内に安置されている、高さ4メートルの奈良時代の小塔。その様式は薬師寺の三重塔に似ており、優美な姿は実に感銘深い。
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