観光と自然新鮮な驚きを、旅にひとつ重ねて

◆ 芭蕉公園 Basho Park
明治26年、翁200年忌を記念して、福地城跡に持主の松尾宇八郎氏から土地の寄贈を受け芭蕉公園を後世に残した。園内には「古郷(ふるさと)や臍(ほぞ)の緒(お)に泣くとしの暮」の句碑がある。また、万寿寺から芭蕉公園へ向かう途中には、西村白雲郷(はくうんきょう)の句碑「芭蕉さんと村童のいふ刈田道」(伊賀市では誰もが親しみをこめて“芭蕉さん”と呼ぶことから)がある。
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◆ 横光利一文学碑 A Literary Monument
福島県会津若松市で生まれ、小学校1年〜4年生まで母の故郷伊賀市野村に住居する。大正12年に小説家として文壇にデビュー、川端康成と共に新感覚派運動を展開し、次いで新心理主義文学に移る。作品に「日輪」「機械」「寝園」「紋章」「旅愁」などがある。
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◆ 白藤滝 Shirafuji Falls
明治29年8月の大洪水により、高さ30mの滝口が決壊、滝壺も埋没し現在の15mとなった。近くには不動明王が祀られ、夏には凉を求める人々、秋には紅葉を楽しむ人々で賑わう。また白藤滝には次のような伝説が残っている。昔、定次という武勇者がお供の者を連れて滝口に座り、鹿を待ちかまえていた。突然「ザーッ」と音がして、怪しい物が目の前に現れ、鉄砲を打ち放ったところ、倒れていたのは二丈(6.6m)もある大トカゲだった……。
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◆ 余野公園 Yono Park
鈴鹿国定公園の特別地域に指定されている余野公園には、15,000本のつつじが自生している。その規模は関西随一を誇り、一年を通じて、公園や東海自然歩道を訪れるハイカーも多い。毎年つつじの開花する5月には”余野公園つつじ祭”が催され、近隣地域から多くの参加者がある。約2haの広大な芝生広場もある。
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◆ 田代池 Tashiro Pond
周囲4.3km、貯水量105万tで灌漑用水として513haという広範囲の農地を潤している。周囲の自然林120haを利用して、大阪市立青少年野外活動センターが建設され、都会の青少年たちが夏から秋にかけて大勢訪れ、夏の凉や秋の紅葉を楽しんでいる。
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◆ アセビ・イヌツゲ
霊山山頂付近一帯に群生する、樹齢200年のアセビ・イヌツゲは三重県の天然記念物に指定されている。
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◆ ノハナショウブ
アヤメ科の多年草で1,000種以上の花菖蒲の原種。西之澤平池周辺に自生していたが、現在は主に約2,500uの私有地に約2,000株が植えられている。昭和30年7月7日三重県の天然記念物に指定された。6月中旬、美しい花が咲く。
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